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こんちゃー!まちもちチャンネルのmachiです🎵
四季報を読み込む時間なんてない。そんなサラリーマンが、浅い知識でコツコツ資産を増やしているブログです。
この記事では、僕がいま持っている個別株のポートフォリオと、そこに至るまでのルールを全部公開します。銘柄を並べるだけだと真似のしようがないので、「なぜその条件なのか」までセットで書きます。
- 兼業サラリーマンが個別株で使っている銘柄選びの4条件
- 配当利回りが高すぎる株を避ける理由(高利回りの罠)
- NISAで配当を受け取るときの設定の落とし穴
- 実際のポートフォリオと、年間配当のリアルな金額
まず、銘柄選びの4条件
売買する株は、この4つを満たすものだけに絞っています。
| 条件 | 理由 |
|---|---|
| 配当利回り4〜6% | 下は物足りず、上は減配リスクが上がる。この帯がいちばん安定している |
| 時価総額200億円以上 | 売りたいときに売れる(出来高がある)。潰れにくく、株価が半値になりにくい |
| 値嵩株は買わない | 1単元100株なので、株価が高いと1銘柄に資金が集中して分散できない |
| グロース株は買わない | 成長期待で買われている株は、期待が剥がれたときの下げが大きい |
投資に使える時間も資金も限られているので、なるべく効率的で、手間のかからない株だけに絞る。これが兼業でやるうえでの大前提です。
「利回りが高いほど良い」ではありません
高配当株を探すと、利回り8%、10%という銘柄が出てきます。これ、僕は基本的に触りません。
理由は、配当利回りの計算式にあります。
- 分母が株価なので、株価が下がるだけで利回りは上がります
- つまり高利回りの銘柄には「業績が悪くて売られている」ケースが混ざっている
- 買った直後に減配されると、利回りも株価も同時に失うことになります
なので、利回りだけでなく配当性向(利益のうち何%を配当に回しているか)も見ます。ここが100%を超えていると、利益以上に配当を出している状態なので、続けるのが難しい。目安として30〜60%くらいに収まっているかを確認しています。
損切りは、基本的にしません
買ってすぐ上がらなさそうだと感じた場合に、小さく売ることはあります。ただ、何十万円と損が確定するような損切りはしません。
というより、そうならないように選んでいます。潰れにくく、株価が半値になりにくい大きめの企業に絞っているのは、そのためです。
含み損になっても、その間ずっと配当は入ってきます。持っていることに意味がある株だけを買っておけば、辛抱強く待てる。これが高配当株に絞っている一番の理由かもしれません。
現状のポートフォリオを公開します

見ていただくと、聞いたことのある有名企業ばかりだと思います。マニアックな銘柄は入っていません。
景気敏感株とディフェンシブ株の割合は、そこまで厳密に決めていませんが、1:1〜1:2の範囲に収まるようにしています。
- 景気敏感株:商社・鉄鋼・海運・機械など。景気が良いときに大きく伸びるが、悪いときの下げも大きい
- ディフェンシブ株:通信・電力ガス・食品・医薬など。景気に関係なく需要があるので、値動きが穏やか
片方に寄せると、景気の局面が変わったときにポートフォリオ全体が同じ方向に動きます。配当を安定して受け取りたいなら、両方を混ぜておくほうが精神的にラクだと思っています。

年間配当は、税引き前で55万円前後です。
ここで気をつけたいのが税金と、受け取り方の設定です。
- 課税口座での配当には20.315%(所得税15.315%+住民税5%)がかかります
- NISA口座の株でも、配当金の受取方法が「株式数比例配分方式」以外だと課税されます
- 「配当金領収証方式」「登録配当金受領口座方式」のままにしている人が、けっこういます
- 証券会社の設定画面から変更でき、手続き自体は数分です
これ、僕も最初は知らずに設定を放置していました。非課税のつもりが2割引かれていたとなると、いくら銘柄を頑張って選んでも意味が薄れます。NISAで個別株を持っている方は、一度確認しておくと良いと思います。

目標は、とりあえず現状の配当金の3倍。年間165万円くらいまで持っていきたいと考えています。
利確のルールも決めています
売るタイミングも、感覚ではなく数字で決めています。
- 株価が5%程度上がって、かつ含み益が3万円を超えたら利確
- 本当は含み益7〜8万円まで待ちたいところですが、購入金額が小さいのでそこまで伸びるのは稀です
- 利確しても、条件を満たす銘柄があればまた買い直します
ここを決めておかないと、「もう少し上がるかも」で結局売れなくなります。迷う余地をなくすのが、兼業でやるコツだと思っています。
インデックスとの役割分担
誤解のないように書いておくと、わが家の資産の中心は個別株ではありません。オルカン(全世界株のインデックス)です。個別株はその外側にある、いわば趣味と実益を兼ねた部分です。
| インデックス(オルカン) | 個別株(高配当) | |
|---|---|---|
| 役割 | 資産を増やす土台 | 現金収入を作る |
| 手間 | ほぼゼロ(積立設定のみ) | 銘柄選びと売買が必要 |
| 出口 | 売って現金化する | 売らなくても配当が入る |
まとめ
- 銘柄選びは利回り4〜6%・時価総額200億円以上・値嵩株とグロース株は除外の4条件
- 利回りが高すぎる株は避ける。株価が下がるだけで利回りは上がるから
- 配当性向30〜60%に収まっているかも見る
- NISAで配当を非課税にするには「株式数比例配分方式」の設定が必須
- 利確は+5%かつ含み益3万円。損切りは基本しない代わりに、潰れにくい株だけを買う
- 資産の中心はあくまでインデックス。個別株は現金収入をつくる役割
専業投資家の方から見れば粗い取引かもしれません。ただ、サラリーマンで機動的な取引が難しい以上、続けられる形に落とし込むことのほうが大事だと思っています。
※本記事は個人の投資記録であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。制度や税率は2026年8月時点のものです。投資判断はご自身の責任でお願いします。
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